2021/01/17 20:10

・JCをやるということは社業が前提ということ

 JCでは事業ごとに運営の計画を練ったり、企画をします。それに伴う作業ももちろんありますが、助け合い作業をします。また、社業を疎かにしないよう時間を作ることも意識しますので、時間を作ることも必然とうまくなります。

 

・JCで培ったものを社業に取り入れる人も沢山いること

 最近では新型コロナウィルスの影響もあり、例会、事業、委員会(会議)はオンライン開催となっております。オンラインでの会議の進行の仕方であったり、SDGsの導入など、社業に持ち帰れる様々な情報が溢れております。

 

・JCでやっていることを家族や友人に理解してもらうこと

 新潟青年会議所では新潟まつりの手作り子どもみこし運営や、サンドクラフトinにいがたの開催、東日本大震災をはじめとした災害発生時には地域社会復旧のためのボランティアなど、沢山の活動を行っております。それをやるためには何が必要なのか等を家族や友人に理解してもらえないと、なかなか家庭との両立がうまくいきません。何のためにJCにいるのかをきちんと説明できないといけません。また、JCでは委員会(会議)の後に懇親会や親睦会を開催することがあります。もちろん強制ではないですし、家庭の事情で委員会参加後は帰宅される方も沢山おります。

 

・まとめ

 入会をされる前にこういった社業、家庭との両立に関する相談は多くあります。それぞれの社業の事情、ご家庭の事情もあると思いますが、必ずと言ってよいほど似た境遇の人間がJCにはいますし、関わっております。新入会員の説明会などを随時行っておりますので、新潟青年会議所にご興味のある方はお問合せください。